2019年12月04日
会社をあげて執り行う葬儀の社葬とは
社葬とは、会社が中心となって葬儀を取り仕切ります。その対象となるのは、故人が会社の社長や会長であったり、重要な役員、創設者など、会社に対して特別な功績を残した人の場合です。遺族と会社が協力しておこないますが、葬儀の費用は基本的に会社が全額負担しますが、故人の生前の役職や、職歴などを考慮して、遺族と会社で負担割合を話し合われることもあります。その費用の総額は、式の規模にもよりますが、おおよそ、1000万円?3000万円程度と言われています。
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